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空気から窒素へ グリップ商事さんのニュースより
「タイヤにチッ素ガス(N2)を入れる」一般的にはまったく行われていなかったチッ素ガス充填。私も20何年間タイヤを売ってきましたが、一般の車両にチッ素ガスを入れて走行する事はやった事がありませんでした。ロードレースの世界ではチッ素ガスを使用する事は何度か耳にしましたがそのメリットは十分分かっていなかったと思います。
窒素ガス充填中! 私がタイヤにチッ素ガスを入れる事を耳にしたのは今年の初めのころ。あるバイク屋さんでタイヤにチッ素を入れてよい結果が出ていると聞いた時私は胸が異常に騒ぐのを覚え、翌日そのバイク屋さんを訪問しました。今ではいち早くチッ素を導入したその社長に対して敬意を表したいほど大変感謝しています。
訪問先でまず目にしたのがチッ素ガスをタイヤに充填する機械「Nツーチャージャー」なるものが発売された事。手軽にチッ素ボンベからタイヤにチッ素を充填できること。簡単なようで今まで無かった機械だった。早速乗っていった乗用車にチッソガスを充填してもらう。
 
まず走り始めてスピードが遅いうちは乗り心地が少し硬い感じを受けた。しかし速度が増すにつれて印象はがらっと変化し始めた。マンホールや路面の継ぎ目をロースピードではよく感じてはいたがハイスピードになればなるほどソフトな感じにになってきた。高速走行で路面の継ぎ目の通過や斜線変更時の車体の姿勢変化がとても少ない。長距離を走行するときはとても楽だろう。
早速会社に戻り、Nツーチャージャーの発売元に連絡。Nツーチャージャーを仕入れテストに入った。まず私たちがチッ素の変化を知ることが大切で、それを皆様へ伝えることが優先と考えたからです。そして各雑誌、メディアへ連絡し、記事にしてもらう事も同時にスタートした。
最初に述べたとおり私もそうですが皆さんも、ユーザーも、チッ素ガスを知らないのですから、それを知ってもらう事も最初に行動しなければならないことだと考えました。すでに何誌かの雑誌でとりあげていただき、皆様から、またユーザーから問い合わセが来るようになりました。
 
私ども独自のテストと、雑誌社のテストなどでのインプレッションは下記のように なりました。
 
●乗り心地が良くなった
●タイヤがスムーズに回っているようだ。
●グリップが良くなった
●グリップする時間(距離)が長くなった

私たちがテストをしている時、3月に入って新聞を見ていましたら1ページを使って ブリヂストンタイヤさんの広告が目に入りました。 その広告はNEWタイヤの広告ではなく空気圧の低下を警告する内容でした。
そして その中にブリヂストンタイヤさんのチェーン店でのチッ素ガス導入中とのコメントが入っていました。これは四輪のタイヤ業界はチッ素ガスが一気に広まることを予感し、案の定チッ素ガスメーカーへ訪問した際、「3月まではタイヤ屋さんやガススタンドからの注文は月10本(7m3)程度だったのが4月は500本と大きく販売本数が伸びた」とのコメントをもらいました。私もこの事を聞いて早くチッ素ガスに関しての事をお伝えしなければと思いました。
現在チッ素ガスをタイヤに充填することで大きく動いているのはトラックやバス関係の会社だそうです。空気を入れて高速を長距離走行すると熱により内圧が上がってバーストの危険があるため、チッ素導入の動きになっているようです。
 
窒素ガス充填中!
1)空気よりもタイヤのゴムからの抜けが少ないので内圧低下を防止できる
2)空気の場合空気に含まれている水分がタイヤの熱により膨張してしまうので内圧が 上昇してしまいます。チッ素は水分がほとんどないので熱での影響が少ない
(チッ素ガスは空気中の4/5を占めるので大気汚染の心配がない。常温では不活性なので安全。水に溶けに悔いので湿気が少ない)
3)内圧低下が少ないのでバーストの危険がなく安全で燃費が向上するので経済
4)乗り心地が良くなりますので快適で操縦性が向上します。

タイヤに窒素ガス充填! 1500円
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